投資の勉強をするぞ！MACAPUです。
宙組「ホテルスヴィッツラハウス」を観劇しました。
トウキョウタテモノブリリアホールのほてるすヴぃっつらはうす。ナマムギナマゴメナマタマゴ。
ストーリーについては、若干辛口になってしまったのだけど、、、(無知ゆえに…かもしれない)
宙組 新トップコンビ～！！よかったです！！！ぱちぱち。
新トップコンビーお似合い！ー
潤花ちゃん。アナスタシア千秋楽でお顔が暗すぎて、勝手ながら心配になり…
潤花ちゃん応援隊気分で観劇しました。
たぶんお元気でした♡潤花スマイルが観れました。
真風さんとどんな感じか気になっていたけど、真風＆潤コンビ、すてき。
潤花ちゃんって顔が幼くないから見た目で学年差を感じない（いい意味です）し、
なにより、真風さんの包容力？！
真風さんが、ピヨピヨ＆少し不安げな潤花ちゃんをきちんと守っている感があって‥‥あーーーダンディ！！
ダンディ。
ダンディ最高。はぁ。
真風さんが潤花ちゃんに微笑んでる姿とか、もう、
おとなーーー！！！！！はいスキーーー！
若手スターさんのキラキラにキャーキャードキドキも楽しいけど、
やはりね、望海さんとか真風さんのような経験豊富トップさん大好き。
ま、どっちも最高に大好きなんだけども。
ということで、真風さん＆星風さんトップコンビも、そりゃもちろん素敵でしたけど、
新トップコンビも素敵でした♡
ストーリー ー少しむむむー
真風さん＆潤花ちゃんの恋愛模様はとても素敵。
（↓ネタバレあります）
二人が結ばれるまでの展開も、潤花ちゃんに似合う「意思がきちんとある女性」だったし、
真風さんの「応援する＆待つ」という大人対応も素敵だったし、
最後の「これからはずっと一緒だ」の言葉も、新トップコンビお披露目らしくてよかった。
ただ・・・
この演目のメッセージは「どんな時代でも芸術は必要だ、芸術を守っていくぞ！」だと思うのです。
そのメッセージには共感しかないのだけど、
「戦争の時代でも、芸術（バレエ・音楽家）を守らなきゃ！」という設定が、当然今のコロナの状況と重なるものがあって。
台詞の中に「芸術は素晴らしい、私たちは芸術を待ち望んでいる！この時間は宝物だ！」というのが多いの。
それを俳優さんたちが言い合っている姿が、自画自賛状態に見えてしまって。。。
私はただの１ファンとして待ち望んでいるし、最高の宝物だし、何も間違ってないのだけど、
自分で言っちゃったらなんか変だよーー！となってしまいました。
（演者は悪くないし、台本もコロナを意識しているのかはわからないんだけど）
なので、途中は、むむむ？でしたが、
友人たちやSNSで見かける感想は「感動的だった」とのことなのでわたしが歪みすぎ説。
自画自賛的なセリフは気になったけど、「明けない夜はない」とか、前向きな気持ちになる言葉も多くて元気をもらいました。
何はともあれ、演者たちの気持ちが熱く感じられる舞台に、幸せになりました。
こんな時代だからこそ！この空間が必要！！
あ、そしてお歌があんまりなかったかなー、ミュージカルとゆうより芝居ぽかった。ヒロインのお友達役の春乃さんが2番目くらいに長く歌っているんじゃないかくらいの…(お上手で心地よかった！)
でも経験のあるスターさんたちの芝居って、観てて楽しい♡！
スターさんたちーキキちゃんに新鮮なお役をを～！ー
真風さんのさ、ひぇー！なシーンがすごかったわ。
サパに引き続き。なんですか？！あのアダルティなピー。18禁。
お酒に酔ってお部屋に行っちゃったら、そりゃぁねぇ・・・そうなるよね・・・なんだけど。
全然、汚らわしくないのは、潤花ちゃんがとっても熱演していたから＆真風さんがほんとダンディの塊だから。
潤花ちゃんは、お友達を想ってたくさんの涙を流していた。
戦争の時代にバレエも恋も思い通りにできない！悔しい！戦争が憎い！という、その熱意が素敵だった。
瞳に夢を持っている感じがとても良くて。わぁ潤花ちゃんこれから先さらに素敵な娘役さんになりそう！と思わせる表情でした。
まぁ、とにかく、10代で真風さんのあのシーンを見てしまったら一生お嫁に行けないでしょう。
とゆうか、昨日見ていた望海さんと謎の女の純粋なことよ…涙
キキ（芹香）ちゃんは、、、、当然イケメンで、今回は優しいお役でよかったんだけど、
もっと違うお役が観たい！
影がありつつ一人で歌う的なお役どころが、サパ→アナスタシア→今回、と続きすぎ～！どんだけ～！
しかも、毎回、微妙に悪者じゃないんだよね。
強烈に極悪人！超3枚目！誰かとラブラブ！みたいなさ、もっと違うお役を…
せっかく２番手が長そうならば、色んな種類のおいしい2番手のお役を！！！きき様に！お歌もこんなにお上手なのにぃ～！！！！が残念で仕方ない。
あとは、ららちゃんが相変わらずええ女すぎて、すごい。
ららちゃんを彼女にできるなら、来世は男に生まれてもよいぞ。
ずん（桜木）ちゃんは、新鮮なお役！セークスィー！
ずんちゃんって、ああゆう感じのダンスも上手なのね～。裏設定（？）としてゲイなのかな、という感じ。
そのお相手と思われる（笑）若手ダンサー役の泉堂成（せいどうなる）さんが、とってもよかった！ダンス上手い＆可愛い＆結構出来上がっている感じ。若手ホープさんですね。
しどりゅう（紫藤さん）は・・・回想シーンが多すぎて（涙）しどりゅう～～なんだかお役も切ないし、もっと見たかった。
瑠風さんは1000頭身でした。
美月さん・瀬戸花さん・松風さんは相変わらず、「俳優」ですな。。。
あっ、あと、大事な大事な、ビリヤードのダンスシーンが！！！！
突然、真風さんとききさんがビリヤード対決をするのですが、
タンゴって本当に罪深いダンス。
それにビリヤードって打つ時に、片目を瞑るじゃないですか。
いちいち、ウィンクしてる、みたいな構図になってて、完全にビリヤードの球が心臓を貫通したわ。意味がわからない、天国のひと時だった。
もう目があっちこっち行きすぎて、星飛びそうだった。
はい、そして、今回は、
お友達の提案で「カーテンコールで手を振ってみる」という試みをやってみたところ、
大変な幸せ体験がありまして、もう空飛べそうなくらいで、天空の城ラピュタでした。
お友達ありがとう♡
あ、そして行きしなに買ったカズチーが美味しすぎる。
で、夢見心地で終わったのに！・・・ブリリアよ！！！！
ブリリアホールーお願いだからもう宝塚の公演やらないで…ー
座席が最悪という説はよく聞くのだけど、そのことではなくてですね！！
治安が！悪い！涙
ブリリアホール自体は厳格に感染症対策をしていて、１列ごとの規制退場。
そのため劇場を出たのはもう22時近くだったのだけど‥‥
せっかく、ぽわわーん♡って、お外に出たら、
目の前の広場でお酒を飲んだり、潰れて介抱されてたり、謎に地べたでコンビニの弁当を食べていたり…が50人近くいて…
駅では「生活が苦しいですお金を恵んでください」の看板を持った年配の人が座っているわ、
なぜかコンコースのシャッターの前で一人で座っている人はちらほらいるわ‥‥
天国から地獄でした。
いやね、宝塚を観るお金があるんだったらお金を渡してあげろよ、とかね、あるかもしれないんだけど、、、、
あんなところで宝塚の演目をやっていることが悲しいし、
夢見心地が興ざめだったし、
なにより、タカラジェンヌがあそこを通って帰るわけですか？！
気を付けて…みんなすっしーさんや真風さんに守ってもらって…
でも男役はイケメンだけど、世間では超絶美人集団…勝手に心配だよ。。。車とか乗っけてもらえてるのかな。。。。
池袋には池袋の文化があり、それはそれで素晴らしいのかもしれないけど、
宝塚を公演する地じゃないと思ってしまった…（涙）相性が悪い…
池袋の方からしたら、こんなオタクがうろつくんじゃねぇ！とゆう感じだと思うんだけどね。
ちょっとネガティブな締めになってしまったけど、この願いが誰かに届きますように…（こんなブログに書いても…だけど）
ま、結論、宝塚はどんな地で公演をしても、公演自体は最高に楽しい、ということです。（開き直り）
真風さん＆潤花ちゃんの今後が楽しみ！
以上でした！♡
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