歌劇3月号ー価値ある1冊ー

宝塚歌劇(観劇以外)
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ミステリー小説の元祖の作者が

「エドガー・アラン・ポー」さん、ってご存知でした?!

 

エドガー・アラン・ポー!!

 

エドガーとアラン…!

ポーの一族!

周知の事実ですか?びっくりしすぎて、大興奮。

登場人物の名前の由来が、おしゃれ〜!!(?)

 

とゆうことで今月も歌劇の「ワールドオブタカラヅカ」のコーナーが面白かったです。笑

「幽霊刑事」から派生してミステリー小説の歴史が書かれており、冒頭に「エドガー・アラン・ポー」さんのことが書いてありました。特に「ポーの一族」の話題でもなかったので、1人で感動。

江戸川乱歩さんも、そこから来てるのですね。えどがあらんぽ。名探偵コナン(江戸川コナン)の知識しかなかったので知らなかった。

 

話がずれたけど、改めて宝塚ってお勉強にもなって素敵♡

私の知識は全て趣味活動から成り立っている。

 

超雑感だけ、メモメモ。

すごく価値ある1冊だった!!!

 

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ポートーお鼻ー

望海さんのお鼻って「世界有数の美しい鼻」。

鼻筋の美しいことがよくわかるアングルだったので、1分くらいお鼻だけを眺めてしまった。(こわ)

言うまでもなく、お顔も美しい。

そして望海さんの「1日行動」のコーナー可愛かったぁ♡

のど用のオイルを塗ってマッサージしたり、オイルを垂らした濡れマスクをしたりと…

あの強靭な歌声は、努力と繊細はケアの賜物なのですねと思うとウルウルしてしまう。

常にBGMが欲しいとか、寝るときは無音真っ暗とか、一緒一緒♡てワクワクしました。

 

そして美弥さんがナチュラルにポートの一部のように入ってて感動。(広告が大きい)

お肌ちゅるちゅる。

星組「ロミオとジュリエット」座談会

こんな読み応えのある座談会ってありました?!

この数ページに、750円を払っても良いくらい。

なんと言っても、小池先生の仕切りの素晴らしい事。(偉そうで、すみません)

小池先生「はい、ではこの先は役として答えてもらいます」

星組生「!ザワザワ」

小池先生「その方が面白いと思うんです」

 

小池先生にザワザワしている星組生。

そこからの、みなさんの回答がめちゃくちゃ面白かった

小池先生が、「どう思っているんですか」「過去はどんなだったの?」とか、どんどん掘り下げてみんなに質問するのだけど、小池先生すら知らないお役のバックボーンとかもあり(笑)

同じマーキューシオでも、全然違う設定があり。

突然の振りだったろうに、皆さんがあそこまで普通に答えられるのが、凄い。

あかさん(綺城あかりさん)のベンヴォーリオのお話は、すごくわかりやすかったし、とても楽しみになった。そうゆうことを思っているのか!と。

(私のまわりは「ベンヴォーリオ派」が多いものの)私、ベンヴォーリオに対してはもどかしい気持ちになってしまうので(韓国ドラマばりのすれ違いに)、あまり好きではなかったのですが…

「こうゆう気持ちでロミオとマーキューシオと一緒にいるんだ」とか、「ロミオの死後は、こうゆうことを思っているのか」とか、興味津々のお話でした。

そして小池先生も稲葉先生も、すごく生徒さんの考えを聞いてそれを受けてガチのアドバイスをしていて面白かった。

「あなたはこうだと思っているのだとしたら、今見えている姿は違う」的な。(極美君へのガチアドバイス)

あとはやはり死の役替わりが楽しみです。

愛月さんの死→世界で起こる全てのことを概観している

天華さんの死→ロミオの分身

 

ぅうううう!!!一番の楽しみな役替わりです。

早く観たい、うずうず。

 

そして一区切りついた時の、

小池先生「大変面白かったです」にクスクスしました。

小池先生の思惑どりの、大変面白い座談会でした。

これだけでロミジュリの楽しみ方が10割増しくらいになった気がする

そして、能動的なジュリエット。楽しみ。

歌劇ではないけど、初演の時からの時代の変化を汲んで「受け身ではない能動的なジュリエット」を作り上げようとしている小池先生って…やはりすごい。

楽しみだ!!!

本当に楽しい座談会だった!!!

楽屋取材ーあがちん!ー

縣千さんのコメントに、ダスカでの縣さんへのトキメキを思い出してハクハクした。

上海の場面は最大限のチンピラ…そうゆうテーマだったのね…

「チンピラあがちん」。最高にカッコ良い。

チャラく。そして敵を茶化してるんだね。。。

今後、どの公演も一場面はチンピラを取り入れて欲しい。←

チンピラを求めるアラサーでいいのか、私は。良いだろう。

 

えと文

なんだか、、今月号だけではない感想なのですが、

ありちゃん(暁千星さん)がお堅い文でちょっと面白いし、あーさ(朝美絢さん)も時代劇風の体言止め文章だし、、、、

2人のこの、あまり「えと文」で見かけない雰囲気のシンクロ具合に、昔懐かしの「あさあり」を感じてしまった笑

えーなんか懐かしいなー、遠い未来に2人で対談とかしてほしい。

そしてありちゃんは、真矢さんを研究してたのか~!!!

そう、もうペペルは明らかに誰かを徹底的に研究している感じがよくわかった!

真矢さんだったのね~

そしてありちゃんの「えがない文」。ふふふ。

そしてあきら(瀬戸かずや)さんがNICE WORK IF YOU CAN GET ITの楽の話を書いてて、ほっこりしました。

そうそうマイク!笑 そのレポはこちら。

柚香光ちゃんのお衣装にキスマーク!!

なこちゃん(舞空瞳さん)とこっちゃん(礼真琴)のデュエダンのイヤリングとカフスがお揃いエピソード!!(カフスを作っちゃうところが「なこちゃん」でかわいい。)

 

ほっこり。。癒された。

楽屋日記-潤花ちゃんが元気そう!ー

音彩唯さん:

望海さんのfff始まる前に、みんなを満面の笑みで見てくれるエピソードにキュン。(詳しくは読んでください!)

亜音有星さん:

潤花ちゃんがいたずらしている模様で…元気そうで良かった…♡

亜音くんがちゃんと「宙組のみんなに愛されてます♡」って、安心させてくれて嬉しい。

そうなの、私は潤花ちゃんの千秋楽のお顔が暗くて心配だったのです。

でもよかった♡ほ。

 

はー盛りだくさんの歌劇だった!!!素晴らしい号でした!

まだ読んでない方は是非読むべき〜!(特にロミジュリ観るならば)

感想はもっとたくさんあるのだけど書ききれないから、以上です♡!

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