MACAPUです。
観ましたー!!彩風咲奈さんと朝月希和さんのお披露目公演!
シティーハンターとファイヤーフィーバー!お披露目公演ってやっぱり素敵♡
ファイヤーフィーバが特に楽しかったですが、あまりにも両方に感想があるので、先にシティーハンターのこと。
お話について(ちょっと辛口…笑)
※すみません、原作の知識は、漫画はギブアップしちゃって3巻まで&フランスの実写映画だけ見た、とゆうレベルの感想。
シティーハンターが宝塚の世界観にどうハマるのかが心配だった(スケベな部分)。斉藤先生なのでどう転ぶのかもよくわからず…どきどき。
が!そこは、ちゃんと宝塚版になってた!
女好きで鼻の下が伸びちゃったり、飛び付いちゃうくらい。「もっこり」とかない。「ハッスル」くらい。
ただ!冴羽リョウに限らず男が女のお尻や胸を触る場面は多数あり…。この時代で未だにこんなのを表現してて大丈夫?と心配になっちゃった。
歴史物とかなら理解できるのだけど「微妙に昔」とゆう時代感が難しいなぁっ、て。
女性しかいない劇団なのになぁ…女性がやってるから文句言えないとゆうのもあるんだけど笑
漫画の世界観を表すためにはやるしかないと思うので笑、シティーハンターをやると決めた時点でこうなるのだとは思う笑。
追記:後日もう一度見たところ、世界観に入り込んでしまえば、何も気になりませんでした(笑)
割とやっちまうお役が、退団するたっちー(橘幸)さんとゆうのも残念だったり…可愛いからいいのだけどさ笑
なのでセクハラ紛いの場面だけ気になりましたが、
お話はわかりやすくコンパクトだし、カッコ良かったーー!!
(結構、必死にお話について行った感じではあるけど笑)
冴羽獠かっけぇー!そうゆう生い立ちだったのねぇ…いいねいいね、とゆう感じでした。
スターさん
彩風咲奈さん(冴羽獠)
新鮮!コミカルに作り上げてて感動的。咲さんってこんなお役もできちゃうんだ、とゆう驚き。
個人的にちぎさんのルパンに近い印象を受け、お歌もまた上手くなってて…「ちぎもん」チルドレンを感じた。
漫画の足の長さを再現できる奇跡よ…
朝月希和さん(槇村香)
頑張ってた…!きわちゃんってお淑やかなイメージで香とキャラが違うと思ってるのだけど、ボーイッシュでかわいかったです。
原作に対してきわちゃんは小柄だと思うのだけど、宝塚ファンとしては全力で頑張ってるきわちゃんが素敵でした。
朝美絢さん(ミック)
わかってたけど言います、イケメン。
ただ咲奈さんと並ぶと「イケメン」の役にしては小柄に見えてしまったかなぁ…
お歌も安定感が増してお上手。場を持ってけるし、文句なしに2番手だ…とゆう感じでした。
綾凰華さん(槇村秀幸)
原作で即死んでしまったのでどうなるのか心配していたけど、ストーリーテラーな役割もあり、最後まで出番もあり、よかった!
咲奈さんと綾さんは長身スタイルお化け同士なので、パートナーであることに説得力があって素晴らしい!!
綾さんの優しい雰囲気がよく合ってたように思います。
縣千さん(海坊主)
かなり気になっていた海坊主。
超可愛かったんですけど…!!
もう登場からね、すごい脇を広げて大男を作ってる感じで。体格が大きく見えてカッコいい〜♡!!!めちゃくちゃドキドキしてしまいました!
そのまま脇を広げた感じで踊ってるのが可愛くって…←これは完全に縣千さんとして可愛いのよね…笑
あんな大男なのに、エプロンを着けてカフェでお皿を拭き拭きしてるのとかも、キュンキュンで。お皿を割っちゃうところも…ohって口を開けてる海坊主が可愛い…
フランスの実写映画では全く可愛い感じではなかったので、
宝塚版の海坊主が可愛いのか縣千さんが可愛いのかがわからないのだけど、とにかく可愛い。なのに!身長ほどある巨大バズーカ砲(?)を持って銀橋歩いて行くところは、カッコ良かったよぉぉお〜!!ギャップ死。
※追記:海坊主は原作でも可愛いらしいです。「海坊主が可愛い=あがちんが上手くやってる」とゆうことだと理解しました。
あの緑のつなぎ?がカッコよくって素敵!!
終始サングラスなのは悲しいけど、最後はちょっとだけお顔が見えた♡笑
やー…前回見たのがほんものの魔法使いのモプシー(小型犬)だったので、壮大なギャップ計画だよね…まんまとやられました。
夢白あやさん(グジャマラ王女)
いい意味で「ラブ」な部分を担当していて、美しいので役に説得力があって可愛かったです。少女時代の声に感動。
あと個人的にツボだったのは、
諏訪さきさんと彩みちるちゃん。
諏訪さきさん(政)
すわっちって真面目真面目の大真面目だと思っているのですが、あまりにも真面目とはギャップのあるお役で最高でした。
みんなが戦ってる場面は、ワチャワチャしている中で、なぞのお盆回し(ウェイターの)をしてドヤ顔をするだけとゆう戦い方で笑、
なんでそれでやっつけられるんだよ、とゆう笑
私はあんなすわっちを見たことがなかったので、微笑ましくもあり、爆笑でした。
彩みちるさん(野上冴子)
最高かな?天才かな?しかも足がさらに細くなった?
原作読んでないのでわからないのだけど、お色気担当だけど、決して男に屈しない冴子が素敵で。
冴子が男に負けずに突っかかってるから、あのセクハラの数々を我慢できたのもある笑
お色気をうまく使って獠を手のひらでコロコロする感じが、いやらしすぎず、カッコよくって、でも女性らしくて、うん、最高でした。うまいなぁ。
あと、真那春人(まなはる)さんはいつもいいお役やるけど、今回は史上最高にいいお役だったのではないかしら…おいしいお役で、あれを2番手に作ることもできそうなくらい。ビジュアルも気合入ってたし、面白かったです。
あ、あとね!!!!
彩海せらさん(小林豊)
え、背伸びた?!声変わりされた?!(そんなわけない)
大人の彩海せらちゃんにびっっくりしちゃいました。5年ぶりに会う親戚の男の子みたいな感覚。あみちゃんからあみくん、への変化。
事件が二つあるのだけど、一つの事件の渦中にいる人物。ちょっと難しいお年頃ってゆうのも説得力がありました。
ほんものの魔法使いでスター街道まっしぐらっぽい華世京さん。
特にお役が大きかったわけではないけど、警察官でもスタイルが良いので、かなり目立っていました。(探していたわけでもないのに)
会場全体が笑っていたのは、叶ゆうりさんの女役。顔がイケメンなだけにインパクトがすごい…!ルパンの不二子ちゃんのお衣装だと思うのだけど、足バーン!なので、目立つ目立つ笑 素敵でした。
妃華ゆきのさんも、結構大切なお役で。相変わらず可愛かったです。
はい、もう書き尽くせないのだけど、
ずーっとワチャワチャドカドカしてて、明るくハッピー!!新しい雪組!とゆう感じでした。
まぁ、お披露目なんだからそうでなくっちゃね(笑)
GET WILDを咲奈さんが歌い始めた時は、普通にペンライトとか振りたくなっちゃった!
はー〜楽しかった。私は海坊主の可愛さがクセになってしまいそうです。。。
ファイヤーフィーバーは、また別に書きたいと思います♡
すでにロス。すでにロスだよー!
とにかく公演が無事にスタートしたので、このまま続きますように〜♡
ショー編↓
東京公演の感想↓
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