「歌劇」を読み終わるのに1か月以上かかるMACAPUです。
もう2月号出てるけど、1月号のこと…(笑)
エピソードの宝の山だからなかなか読み進まない。
斜め上の感想がメインになってるんだけど、書きます!
ワールド・オブ・タカラヅカ 不滅の恋人!
恥ずかしながら、このコーナーを初めて読んだのですが、面白い。
ベートーヴェンの書籍を買ったけど、このコーナーを読めば十分だったかも。
例えば、、彼のエピソードとして
・遺書を書いた後にたくさんの大作を生み出した(←fffにも出てくる)
・人間を越えた絶対的な大いなる存在を信じていた
・音楽のメッセージは「様々な困難すら生きている喜び」⇒第九も苦悩を語ったのちに合唱になる
などなど。
(詳しくは読んでください)
一番興味をそそられたのが「不滅の恋人」のこと!
歌劇には詳しく書いておらず、なにそれ!わくわく!で、
ググったところ(熱心)、ベートーヴェンの死後に見つかった恋人宛の手紙とのこと。
「宛先の恋人が誰なのか」は諸説あるらしいのですが、、
諸説あるうちの一説が面白くて!
「恋人=芸術」説!
ーWikipdia引用ー『ベートーヴェンはおそらく生まれた時からこの世で最も嫉妬深い女性、芸術の女神と同棲していた。彼女はベートーヴェンと他の女性との恋が成就することをあらゆる手段を用いて妨害し、ついには彼女の囁き以外のものをベートーヴェンが聴くことができないようにさえしてしまった。ベートーヴェンを自殺の淵から救ったのも、その淵に追い込んだのもともに彼女のしたことだった』(河合隼雄さん著「ベートーヴェンの人間像」)
な、謎の女じゃん!!!!
↓詳しくは引用元の「その他」を読んでみてください。
ワクワクしすぎて、ひ、ひやぁあ!ってなっちゃった。
つ、伝わりますか(笑)
こうゆうことになるから、一向に読み終わらない「歌劇」。
上田先生も相当ベートーヴェンの書物を読まれているようだから、ご存知の説なのかな?
わくわくしました♡
歌劇から大きく逸れたけど。
fff座談会-健気…ー
fffの座談会。。。
望海さんが、最後は喜劇がいい、と上田先生に言ったようで。。
望海さんの「今まで自分の理想の押しつぶされて消えていく役が多かった」(ニュアンス)
とか
真彩さんの「望海さんと想いがなかなか通じない役が多かった」的な発言が、、、多々あり。
他組は結ばれてばかりなのに、本当になんでなんだろう笑
それを笑いながら言ってる望海さんが健気すぎて、フルフルしました(笑)
昨日の配信でも思ったけど、最後の最後に、通常以上に強く結ばれるお話でよかった♡
えと文
ありちゃん(暁千星さん)となこちゃん(舞空瞳さん)!「文」じゃん!「え」ないじゃん!笑
というツッコミは置いといて。。(可愛いからいいの)
ありちゃんの、珠様に寝癖を直してもらった話が素敵すぎて…ありちゃんありがとう。
そして「私は珠城さんのすっぴんが大好きなのだ」がプププだった。
硬い文面なのに、ありちゃんが言うと、BADDYの王子風に「好きなのだ!(バブ!)」に聞こえてしまうのは何なんだろう?笑
私の勝手な、ありちゃんは可愛いとゆう先入観。もう上級生になってるのに勝手に脳内変換される(笑)
そして、「えと絢」の画伯あーさ(朝美絢さん)。
もはや下手くそを越えて芸術を感じるのだけど(笑)
画伯あーさに追随している彩海せらちゃんがかわいい…(笑)
遥羽ららちゃんの文は普通にお役立ちで。
真風さんに教わったという「指3本で画面をダブルタップすると消えた文が元に戻る」!は、感動的だった(笑)
消えた文章が元に戻る、というより、「動作を一個もとに戻す」ぽいのだけど。
読んでから私も使いました。(iphoneだけかな?)
その他
NICE WORK IF YOU CAN GET IT
観劇の記事にも少し書いたけど、
れい(柚香光)ちゃんがビリーのことを、
どこか愛嬌があるようにしたい、お客様の反感を買わない役にしたいと言ってるのが、
まさに舞台で「最低男なのに憎めない」に仕上がっていてすごいなぁーという感動。
あと、すみれコードぶっちぎり作品のことを「相当大人なブラックコメディー」と表現するあたり、タカラジェンヌだなぁ、でした(笑)
天飛華音さんの楽屋日記でなこちゃんにやられる
天飛さんの女役の時に、なこちゃんにカツラを直してもらったエピソードが可愛くて…なこちゃんの女子力…
何が可愛いって「カツラとくの好きだから~」の枕詞が!
お二人の新公トークで言っていたと思うけど、
新公開演前に、ヒロインのなこちゃんが天飛さんに「残り物だけど」とおにぎりを作ってきたエピソードも可愛すぎて…
枕詞が謙虚。
天使。天使。天使。ひたすら天使。
早くロミジュリ見たいなぁー♡
天飛くんが、全日程でないのは残念だったけど…
という毎度のお約束ですが、支離滅裂の変態のような感想でした!
お付き合いいただき、ありがとうございました。
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